こんにちは!あらた(@arata_investor)です!
本記事を見て頂き、ありがとうございます。
投資で早期FIREを目指している20代サラリーマン投資家です。
私は現在楽天証券にて、S&P500の毎月50万円積立を実施しています。
今回でついに12ヵ月目、1年継続となりました。
1年継続した結果どうなったのか、ぜひ見ていってください。
そもそもインデックス投資ってなに?という方は以下の記事をご覧ください。
今回の記事が以下のような方の参考になればうれしいです!
・S&P500のインデックス投資を始めようか悩んでいる
・S&P500のパフォーマンスを実際の数値で見てみたい
・同じようにインデックス投資をしている人が毎月どんなことを思っているのか知りたい
今回は積立を始めて12ヵ月目の報告となります。
11ヵ月目の報告は以下からどうぞ!
それではまず結果からどうぞ!
S&P500の500,000円積立12ヵ月目の結果
※2022/9/30時点
現在の時価評価額は6,907,531円!
評価損益は+207,032(3.08%)の含み益です。
資産変動の考察
評価額と平均取得金額の推移です。
今月は正直な所「マジか」と思うぐらい米国市場の雲行きが怪しくなってきており、S&P500指数が3,600台に乗ったりして、恐ろしいぐらいの下落です。なんだかんだ円安の影響もあり、購入している商品の基準値はそこまで大きく下落しているわけではないのですが、それでもやはり複雑な気持ちです。
ここから円高に進めばその分だけまた資産が減るのか…と。
というのが直近の率直な気持ちですが、長期投資という視点から行くと、米国市場が低迷してるうちにより積み立てて上昇したときに大きく伸びるんだろうな~という妄想をしています。
資本主義という考え方と、世界経済の中心はやはり米国だということを考えるとやはり長期的にみればそこまで悲観することもないと思いますし、そこまで不安にならずにこのまま積立を淡々と継続できそうです。
積立投資で一番大変な継続するという点は私の場合上記のような考えが私の中で揺るがない限り心配しなくてもよさそうです。
積立を始めて1年経過しましたので、積立投資をしてどうだったのかというのを簡単にまとめたいと思います。
積立投資をしていこうと決意して、1年経過しましたが、一言でいうと積立投資は「暇!」です。
暇と聞けば悪い感じに聞こえるかもしれませんが、私の中ではいい意味で暇です。
投資をしているのだから、資産が減るリスクが当然あるのですが、ドルコスト平均法を用いていたり、世界一のマーケットである米国に投資していることだったりと自分で考えて、自分的にリスクを極力減らしながら投資をしていること。
かつ、日常生活に支障のない範囲で投資できているというところがとても大きいです。
あまりこんなこと言うのは良くないのかもしれませんが、これが日経に連動するインデックスを積み立ててたり、一括投資していたり、毎月カツカツの中投資を継続していたりすれば、ある程度の下落が来たところで精神的に余裕がなくなって、継続することをやめてしまったりしているかもしれません。
恥ずかしい話ですが、ここ最近の出来事でいうと個別株の「ダブルスコープ」を保有しており、3連続ストップ安になった時なんてもう仕事も手につかないし、資産みるみる減っていくしで精神的に結構やられました。最近やっとこうやって笑い話的に記事に書いたりできるようになりましたが、あんな精神状態でまともに投資なんてできるわけないなと思ってしまいます。
そう考えるとやっぱり投資をしていて感想が「暇!」と言えるS&P500のインデックス投資は個人的には最高だと思いますね。
それでもやはり、含み損になったりする時期もあるとは思いますが、ダブルスコープの時のように、仕事が手につかないなんてことは無いと思いますね。
そういうわけでこれからも淡々と積立を継続していこうと思います。
目標は10年積み立てて億!
10年の積立だと利回り10%ぐらい必要だから厳しそうではあるけど、上振れれば可能だと思うし、利回り5%だとしても12年ちょいすれば達成可能だと思うので頑張っていきたいと思います。
まとめ
S&P500インデックス投資も12ヵ月、ついに1年が経過しました。
現状は評価額「6,907,531円」の評価損益「+211,555(3.08%)」といった状況です。
今後も淡々と継続して積立していく予定ですので、下落したときも上昇したときも毎月状況を報告していきます。
当ブログでは、今後も毎月状況を記録し、資産形成の過程を皆さんと共有できればと考えておりますので、ぜひ次回も見に来ていただければ嬉しいです。
インデックス投資はどうしても直近では大きな結果は出ませんが、将来の大きな上昇の恩恵を最大限受けれるように、今のうちに土台を作っておきましょう。
現在投資を始めようか迷っている方々の後一歩を後押しできれば幸いです。
また、他の運用実績は下記のカテゴリから確認できますので良ければ目を通してみてください。
1年1ヵ月目はこちらから
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