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【2021年度】投資の運用成績と振り返り

こんにちは!あらた(@arata_investor)です!

あらた

本記事を見て頂き、ありがとうございます。
投資で早期FIREを目指している20代サラリーマン投資家です。

私は現在、楽天証券にてインデックス投資を毎月50万円分実施していると共に、SBI証券で個別株の運用も行っています。

確定申告も完了したので本日の記事では、2021年度における運用実績をまとめていきたいと思います。

目次

2021年度の運用成績

まずは結果から言うと2021年度の結果は「+166946」(税引前)でした。

なお内訳は現物取引にて「+1066866」信用取引にて「-899920」といった結果に…

ちなみに信用取引は全て「デイトレード」によるものです。

Twitter上で「スキャルピングで今年の利益吹き飛ばしそう」などとツイートしてましたが、ほぼほぼその通りになってしまいました。

おとなしく現物だけしとけばいいのにと言われればその通りかもしれませんが、何事も経験だということで、いい経験にはなりました。学べることも多かったです。

新たな取引手法に手を出したことにより、今まで見てこなかった、見れてなかった視点から市場を見ることができたのはとても良かったと思います。

今年スキャルピングはマイナスですが、将来的にはこの手法でもプラスに持っていけるように頑張っていきたいです。高い勉強代でした!!!!

なお過去の成績は以下の通りです。

・2019年 +227,645
・2020年 +584,310

・2021年 +166,946

一応プラスで終われたということで喜んでいいのかもしれませんが個人的にはもう少しどうにかできたかなとも思っているので、今後に生かしていきたいです。

2021年度の振り返り

現物取引についてですが、2021年度は以下のような考えを持って運用していました。

  • 基本的に高配当株と言われている銘柄(業績によっては高配当とまでいかない銘柄も含む)
  • ここ2,3年の業績が少なくとも現状維持増収増益だったり過去最高益を叩き出していれば尚良し
  • コロナの影響で需要が増えそうな業界の銘柄
  • ある程度一定の周期で似たような価格帯をつけ続けている(ボックス相場)銘柄
  • 手の出しやすい価格帯(株価が500~2000辺り)

この中で少なくとも3つ以上当てはまるものによく手を出していた気がします。

最悪評価額がマイナスになっても配当金などをもらい続ければいつか取り返せるという考えが恐らく私の軸です。

まぁあまり欲を出しすぎずにある程度の所で利確を繰り返していましたが、含み益は幻なので、利確をしっかりすることが大切です。

ちなみに令和4年度も上記のような考えの元運用していく予定です。

今はかなり日経も下落してきているので、今まで割高感が高くて手が出しにくかった銘柄も買うチャンスが出てくると思ってますので上手いこと利益を伸ばしていきたいです。

前から持っている銘柄はかなり損失が大きくなってきてますが…w

ひとまず今年は必ず「プラス」で終わる、理想は「10%の利益を出す」ということを目標に頑張ります。 

信用取引については今のところあまり手を出すつもりはありません。

手を出すにしてもある程度現物で利益出してから触れると思います。

ちなみに令和3年度に触れていた銘柄は99.9%が「レーザーテック」0.01%が「SBG」でした。

ほんの数秒で損益+10,000とか-10,000とか触れていた時はアドレナリン出まくりでした。

-200,000とかになったときは死にたかったですけどね…

楽しかったのですが、スキャルピングは少しお休みということでw

まとめ

2021年度の運用実績は「+166,946」となんとかプラスで終えることができました。

今年は戦争などで資産が大きく減ったりと苦しい年になるかもしれませんが、一番大切なのはまずは「生き残ること」です。

攻めの姿勢も大切ですが、時には守りに回って今の資産を守ることも大切だと思います。

退場しないよう、お互い頑張っていきましょう。

2022年度の運用成績はこちら

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